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TABIO’S COTTON

TABIO’S COTTON

TABIO’S COTTON project “Harvest fes” 🌿🧑‍🌾
タビオ綿収穫祭in 奈良県広陵町

2023. 11/19 @tabio.jp

https://tabio.com/jp/tabioscotton/

TABIO’S COTTON Logo by AsaoTokolo/野老朝雄 氏

Re:post from @leki303ibb
⬇️

日本を代表する人気靴下ブランド “Tabio” の自社工場&農薬や化学肥料を使用しない自社コットン綿畑の本拠地であり、
日本一の靴下の産地としても知られる奈良県広陵町にて2023年のタビオ綿収穫祭が開催されました🌿🧑‍🌾

本年よりTabioアンバサダーとして活動されている俳優 窪塚洋介君(@yosuke_kubozuka ) からのご縁で繋がり、

僕も現在TABIO’SCOTTONプロデュースに関わらせて頂いるご縁から、ロゴ&コピーの作者 野老朝雄さんと共に綿畑での収穫作業およびイベント会場でのトークイベントに参加させて頂きました。
@tokolocom

僕自身が関わらせて頂いている阿波藍の文化とも関わりの深い綿文化ですが、江戸時代に入りこの綿産業が全国で普及したことに伴い藍染めの需要も増加し、国内における衣文化に大きな発展をもたらしたといわれています。

しかし、残念ながら、国内綿産業も天然藍同様今はその国内自給率が1%に満たない現状であり、更に諸外国で栽培されている既存の綿の多くが大量の農薬や枯葉剤使用による敢行農法に依存しており、
(綿は世界で最も農薬を使用する農作物といわれています)

地球環境汚染や農作業従事者の健康被害などの観点からも
その在り方が問題視されています。

そんな中、
創始者である故・越智会長の旗振りのもと2009年からスタートしたTABIO’SCOTTONプロジェクトですが、
会長亡き後も、その意志を継いだ有志スタッフの皆様により農薬化学肥料に頼らない綿栽培から紡績、編み立てまで一貫したモノづくりが今も受け継がれており、
これは今の日本が最も必要とする衣食住の自給システムの再構築に、上場企業として衣の世界の最前線で取り組まれている素晴らしき事例であり、

阿波藍はじめ、日本各地の伝統文化や一次産業の継承に尽力されている方々や地域の希望となる取り組みだと強く感じております。

阿波藍文化を継承していく上でも綿産業との連携は必要不可欠であることから、
僕自身もタビオの皆様やアンバサダー窪塚洋介君、そして此度のプロジェクトクルーである美術家 野老朝雄 さん、
アワガミファクトリー/阿波和紙 、阪急百貨店、株トータス&PIFクルーの皆様と共に、
今後さらにそれぞれの叡智や経験をシェアしながら、
皆でこのプロジェクトを末永く続けていけるよう精進していきたいと思います。

環境省 #森里川海プロジェクト

@morisatokawaumi_
にも繋げていけるようアンテナ張っていきます🌏

皆様引き続きどうぞ宜しくお願い致します🙏

@tokolocom
@awagamifactory_jp
@waffle_haramaki
@kiyoshiuehara
@yukidesu
@shigeyuki_nakashima
@hankyu_event

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