BLOG, craft, ...

eit swim / indigo design

eit swim / indigo design

【eit swim / 2022collection
indigo design eco swim wear】
@eit_swim

Eco&ocean friendly swimwear🌊🌎🐬
Made in Japan.

https://eitswim.com

美しい海を意識したデザインやビーチライフにおける機能性、
海洋プラゴミなどのリサイクルエコ繊維の活用、環境負担の少ない繊維工場との連携、包装資材の簡素化など、
可能な限り自然環境に配慮し、ヒトと自然の共存する世界への願い想いを込めたモノづくりを実践する日本のスイムウェアブランド”イトスイム”。

その2022コレクションの一つとして、
藍染柄シリーズがリリースされました!

2021,
イトスイムのプロダクトと日本の天然藍文化を掛け合わせその魅力や価値を伝えていきたいという想いから、徳島県inBetweenBluesを訪ねてくれたeitswimクルー。

轟の滝、海陽町の海、藍染工房をご案内し、
藍染のみならず故郷の海山川、自然に触れ、
それらを大切にする生き方や意識をどうすれば広めていけるかといった、eitswimの理念とも通じる自分たちの想いを共有させて頂くところから今回のモノづくりがスタートしました。

スイムウェアがポリエステル素材のため、
実際の製品に天然藍染を取り入れることができず、
今回はeitswimクルー自らが綿麻の生地を天然藍で染め上げ、その藍染生地をスキャンしてデータにしたものをプリントする技法を取り入れており、

それが実際の天然藍染でないため様々なお声があるかとは思いますが…

eitswimの素材や製造過程そのもののベースに
環境配慮や想いが込められており、
そこに手染めした藍染柄が取り入れられることで、
このスイムウェアやeitswimの発信を通じて、
今まで藍染とは何かを考える機会のなかった方々にその存在が伝わり、そこから日本の天然藍を支えてきた阿波藍文化、藍農家、藍師、全国の染織文化への認識が広まり、
それがそれぞれの振興や継承活動への貢献に繋がっていく可能性は大いに有り得る、
そう考えた上で、
今回の企画製作サポートをさせて頂きました。

そうして出来上がってきたスイムウェアが先日inBetweenBluesにも届き、
今月から展示販売をスタートさせているのですが、本当に美しく素晴らしい仕上がりで早速ご来店頂いたお客様からも御好評を頂いております。
@inbetweenblues.jp

全国の自然を愛するビーチガールの皆様にも、
ぜひこの夏はeitswimスイムウェアと共に地球や自然への感謝と敬意を深め、素敵なビーチライフをお過ごし頂けましたら幸いです🌎🌿🌊

皆様どうぞよろしくお願い致します🙏

must check it out🤙

⬇️

【eit swim / イトスイム】

“The City and The Sea.”
~海と街をつなぐスイムウェア~

https://eitswim.com

“THINK ECO”

“小さな選択で、地球が大きく変わる“

地球上には潮の流れや風の影響で
世界中のゴミが流れ着くビーチが多数あります。
海岸一面を覆っているゴミの中には日本から流れ着いたものも。

地球の70%を占める海。
そこには今、私たち人間から排出されたゴミが国を超えて漂っています。

そのゴミを獲物と間違えて食べてしまう魚たち。
さらにその魚を食べる私たち。
“NATIONAL GEOGRAPHIC”の発表では
ある実験で8人の体内を調べたところ、
全員から9〜10種類のプラスチックが検出されたそうです。

めぐりめぐって私たち人類にも影響が出ているなか、
環境、動物、そして人の未来のために何ができるのか。
小さな一歩からはじめました。

eit_eco

What we do?
フィッシングネットなどをリサイクルして作られたエコ繊維、 ECONYL®を使用した生地の導入※
再生可能エネルギーを使い、リサイクル水を使用、排気量を減らし、ゴミをリサイクルするなど生地の生産過程でも環境に配慮している工場を選択※
地域のビーチクリーン活動
可能な限り簡易包装、再生紙の使用

※リサイクルマークの付いている一部商品のみ。今後展開を増やす予定。

eitswim #swimwear

ecofriendly #oceanfriendly

SDGs #ethical

microplastic

earth #ocean #beachclean

inBetweenBlues #indigo

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)