
【FANO × Asao Tokolo artwork
for Hiroshima 80th memorial year🕊️】
@fano.jp @tokolocom @camino_japan


終戦80年、8/6広島平和記念式典 記念品プロジェクト。
約10年に渡り美術家野老朝雄さんと取り組んできた”藍と平和”活動が実を結び、
此度(株)Camino鍵本さんとの繋がりから広島での貴重なプロジェクトに御縁を頂きました🕊️🌏
(最初の御縁を結んでくださいました高城良子さんにも改めて感謝致します。)


8/6 広島平和記念式典にも参加致します。
全ての繋がりに感謝🌏🕊️
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from @camino_japan
↓↓↓
-ONGAESHI-
A Peace Education Project
with Paper-Crane Recycled Products
被爆80年の節目の年にあたり、
2025年平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)に参列する来賓者向けグッズとして『FANO(ファーノ)』を寄贈しました。
デザインは東京2020五輪エンブレムの制作者・
野老朝雄氏
【デザインについて】
今回寄贈したFANOは、野老(ところ)氏の創作における大切な考え方「個と群と律」に基づいてデザインされています。
「個」はひとつひとつの要素やパーツ、「群」はそれらが集まってできる集合体、「律」はそれらを組み立てるためのルールや法則を意味します。この3つの要素をうまく組み合わせることで、多様で美しい模様やデザインが生まれるという考え方です。さらにこの考え方には、「多様性を認め合い、つながりを生み出す」というメッセージが込められており、それを誰にでも伝わる言葉「PEACE(平和)」で表現しています。また、FANO独自の360度に広がる蛇腹(じゃばら)構造と、日本の伝統色である藍と白の交互配色によって、見る角度によってPEACEの文字が浮かび上がったり隠れたりするなど、さまざまな表情を見せてくれます。
【野老朝雄氏プロフィール】
1969年、東京生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。
2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術・建築・デザインなど、分野の境界を跨ぐ活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいた定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作 や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。
主な作品に東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、大名古屋ビルヂング下層部ガラスパターン、TOKOLO PATTERN MAGNETなど。
2016年より東京大学工学部非常勤講師
2018年より東京大学教養学部非常勤講師
2019年より四国大学特認教授
2022年より國立臺灣師範大學(TAIPEI, TAIWAN)客座教授
2024年より上海美術学院 (SHANGHAI,CHINA)客座教授
【企画賛同企業】
■野老朝雄 / TOKOLO COM:デザイン
https://tokolocom.com/
■永原レキ / in Btween Blues:プロジェクトコーディネート
https://inbetweenblues.jp/
@inbetweenblues.jp
■大和出版印刷:印刷・製作
https://www.d-wa.co.jp/
■福山印刷株式会社:試作製作
https://www.fuku-print.jp/
■株式会社カミーノ:企画・運営
https://ca-mi-no.jp/