
iBBが藍染やサーフィン文化を取り入れたプロダクトやイベントを通じて伝えたいこと、
それはinBetweenBluesの名前の由来にもなっている故郷の青く美しい空や海や川、
水の大切さ。
ここ海陽町では400年以上前から、この地に暮らす山の民と海の民が共にその水に感謝するお祭りが代々受け継がれており、
それが毎年11月に四国最大の轟の滝(轟神社)で執り行なわれる秋例大祭です。
今年も18名の神輿の担ぎ手が前夜から神社に篭り計9回の滝禊をこなし、
祭り当日、神様を神輿に乗せて石段をかけおり滝入りする壮絶な神事を無事達成することができました。
轟の滝が海部川を下り流れつく先にある海部鞆浦漁協 大敷網組合から毎年奉納される海の幸と、近隣の山々で採れる山の幸、
海部川流域の田畑で採れた米や野菜、柚子の酢を活かして作られる至極の食。
自然の恵みと、それを獲る漁師さん、
調理してくれる女性陣もまたこの祭りに欠かせない大切な存在。
食を通して海と山の繋がり、人の繋がり、水の大切さを伝えてくれています。
今年も怪我なく無事祭りを終えられたことに感謝し、
また新たな一年、改めて全ての営みに感謝の気持ちを持ちながら、
藍染やサーフィン、お遍路文化を通して故郷や自然の大切さを伝えて参りたいと思います。
地元の皆様、大自然と御先祖様、
引き続きよろしくお願い致しますm(__)m
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