こんにちは、映像クリエイターの小林大介です。
いよいよ夏間近でシーズンインをした徳島県。天気の良い週末は何時もより人が多く、サーフィンやカヤック、サップを積んで遊びに来ている人たちが多く見受けられるようになりましたが、5月からイベント続きのここin Between Bluesでは、音楽を中心にイベントが行われています。
今回は6月9日に行わてたライブ「DIZZY VENTILATORS with Toshizo live 」に足を運んで来たので、その時の様子を写真を交えながら紹介しましょう。
定番化しつつあるiBBのフード担当 Little Terra(リトルテラ)
その前にこのブログで何度か登場しているLittle Terraですが、すでにiBBのイベントには必ずと言っていいほどフォードメニューを提供しているので、もはや定番化してきていると言っても過言ではないかもしれません。
そんなLittle Terra、夏も近いことがありジャージャー麺風うどんも始めたようです。
iBBに着いて腹ペコだったボクもいただきましたが美味かった!
相変わらずベジタリアン料理が主流なので、お肉は使われておらず、そばの実がミンチっぽい感じになっていて、本当に美味かった。
カレーも定番化してきているようで、こちらもめちゃうまそうでした。
DIZZY VENTILATORS with Toshizo live
さてライブ。
無数に並べられたエフェクターたちを前にライブが始まったのはやや薄暗くなってきた18:30分ごろ。
機械的な音が流れつつも、限りなくアンビエントであり、ルーツ・レゲエのビート「ワンドロップ」から徐々に三人の世界が見えてくるのが印象的でした。
アメリカ・ニューヨークを拠点に全世界を股にかけて活動するDaniel(ダニエル)と、山本祐介さんが結成したDizzyVentilators。そこに(仮)Albatrusなどの活躍でも知られる鬼才ギタリス白石才三のスペシャルコラボユニットが今回実現したようです。
ドラムのダニエル。
謎の自作の楽器も持ち込み、ドラムならず変幻自在にグルーヴを操っていた。
実はボクもドラマーなので軽く話してみたところ、なんとボクが最も影響受けているドラマー、スティーブ・ジョーダンと仕事しているとか!キャー!
キーボード?といったら良いのだろうか?様々な機械たちを使い、めちゃアンビエント空間を創っていた山本さん。
ゲーム関連の音楽制作も行っているそうで、もしかしたらボクがやっていたゲームトラックは山本さんが作っていたのかも…と思うとちょっとドキドキしますね。
そしてボクが知る限りでは、三宅洋平さん率いる(仮)Albatrusなどで活躍していた白石さん。
どんなギターを弾くのか全く知らなかったのですが、ジャズをルーツとしたようなギターがとても心地が良く、更には機械類を駆使したとても素晴らしい音作りをしていました。
40分ほどのセットを2セット行い、言葉ではなんとも表現出来ないほど上質な音楽を聴かせてくれました。
竹あかりプロジェクトの「たけの花」も参加
そして今回は竹あかりプロジェクトを立ち上げている「たけの花」も参加。とても素晴らしい空間演出。
たけの花は今後海陽町に足を着けて本格的な活動を始めるかもしれないので、iBBにとっても海陽町にとってもまた面白い動きとなるでしょう!
次回ライブは東田トモヒロ!!30名限定ライブ!!
6月はもう一本ライブがあります!!
\\ライブ詳細//
東田トモヒロ 四国の旅
supported by FreeWaters
日本のサーフミュージックシーンを代表する東田トモヒロ氏が徳島にやってきます!
iBB店内では、当日昼から靴ブランドFreeWatersの展示販売、Hyotanmagicによるひょうたんアート、うどん朋輩の自家製うどん販売などなどセンス溢れる仲間たちによる各ワークショップも開催予定!
■日時:2018年6月23日(Sat)
■会場: inBetweenBlues
■出演: 東田トモヒロ
ワークショップ: Hyotanmagic/うどん朋輩 &more..
■時間: OPEN 18:00 / START 19:00
ワークショップは12:00〜
■料金: ¥2500 1ドリンク付 (30名限定)
※littleterra&久尾岩崎屋 農家のDELIによるオーガニックFOODもご用意しております!
■ご予約・お問合せ:
iBB: TEL0884-70-1488
MAIL: inbetweenblues@gmail.com
昼間からはミニひょうたんランプのワークショップもあるようなのでこちらも是非!!
もっと詳しい詳細は、Facebookイベントページがありますので、こちらにアクセスするとより細かな情報が得られると思います。
東田トモヒロ live@inBetweenBlues