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藍染とアワガミファクトリー阿波和紙のコラボ企画 @徳島ひょうたん島 水都祭

こんにちは、映像クリエイターの小林大介です。

 

大雨と共に一向に明けない梅雨が明けたと思ったら、晴天続きの毎日。まさに夏を迎えた日本全国ですが、海の日が絡んだ今回の三連休。徳島県のこの時期のイベントと言えば、水都祭と認識出来るほど、毎年盛り上がりを見せているイベントで、今回iBBは藍染体験ブースを構えての参加をしていましたので、そんな一日を写真を中心にお伝えしたいと思います。

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本当に暑かったこの三日間。ボクは15日の一日だけお邪魔してきました。

 

最近室内で作業をすることが多いため、まだ本格的な暑さになれていない、もやしっ子のボクにはこの暑さはめっちゃ堪えましたね…

阿波和紙と藍染の藍染体験

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しかし暑くとも水都祭は昼間っから大盛り上がり。
水を求めて遊びに来る家族連れの方々で賑わっていました。

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藍染体験と言っても、今回は何時も行っている藍染めとは少し違いまして、和紙を藍染出来る体験を行っていました。

 

徳島で阿波和紙を作っている、まさかの1300年という長い歴史を持つアワガミファクトリーとコラボした企画でした。

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アワガミファクトリーは、和紙作り体験ブースで参加もしておりました。

どうやらNPO法人フェローシップ77のお声がけから始まり、iBBがディレクションをしたことで、今回のコラボ企画となったようです。

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Tシャツが染められる通常の藍染体験ブースも構えておりましたが、そちらは大人の方が参加している印象で、こちらの参加者はお子さんが多かった印象。NPO法人フェローシップ77は子供を対象に活動を行っているNPO法人なのでうまいコラボ企画ですよね。

 

子供たちは、最初は「なんだコレは?」みたいな顔をしているんですが、レキくんが丁寧に説明して染まっていく過程を体験すると、「なんだか面白いなコレ」みたいな顔になっていくのが、傍から見てて面白かったですね。

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泥藍も用意されており、染めた和紙と泥藍で子どもたちが思うように落書きをしていました。

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Tシャツが染められる藍染体験ブースは城西高校が参加

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Tシャツが染められる藍染体験には、藍染に力を入れている城西高校がサポーターとして参加。

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藍染している学生たちに軽く話を聞いてみると、一週間に8時間藍染をしているんだとか。すごいですね。

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染師リーダー?には関東からの移住して藍染をしているアキちゃんも参加。

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昼間のうちはあまりにも暑いためお客さんが体験に来ることはあまりありませんでしたが、やや暑さが収まるとこの通り。

 

和紙もTシャツもブースは染める人だらけになり、めっちゃ大賑わい。

ステージでは音楽ライブも

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ブースの外ではライブもあり、暑い中大盛り上がり。

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手前味噌ですが、ボクも時々ドラマーとして参加しているスティールバンドパンドルもこの日ライブを。

8月は小松海岸でビッグイベント!!

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そして今回藍染体験ブースで参加した城西高校や、ライブを行っていたパンドルなども参加をするサーフビーチフェス「BLUEFESTokushima2018」の日時が迫ってきました。

iBBはもちろん、今回水都祭に関わってきたメンバーなどなど、多くの人がこのイベントに関わり、徳島を盛り上げようとこのフェスが始まりました。

 

夏のビーチにふさわしいミュージシャンDef Techも来るので、8月11日と色々と予定が入って忙しい時かもしれませんが、かなりお得にフェスが楽しめるイベントとなっていますので、是非是非スケジュールを合わせて来てみてくださいね。
ボクもイベント映像を撮ったり、ドラム(予定)を叩いたりしています。

 

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